税理士の変更、セカンドオピニオンをお考えなら、遠藤会計。国税と税理士の知見で、経営の損失を食い止める。
対策 02

人材の損失を止める

社員が離れる会社には、離れるだけの理由があります。

待遇や制度だけが原因ではありません。
経営者の言葉、関わり方、組織の空気。
社員は、そこを見ています。

社長は一生懸命やっている。
それでも人が離れていく。
その現実があるなら、やり方を見直すべきです。

私は、気合いや根性ではなく、
社員が自走し、組織が回る仕組みづくりまで踏み込みます。

1.今も「組織の体温」は下がり続けている

多くの経営者が、求人広告を出し、福利厚生を充実させれば人は定着すると信じています。
しかし、26年の現場で私が見たのは、立派な社訓を掲げながら、内側から腐敗していく組織の山でした。
「期待しているよ」という言葉が重圧になり、中途半端な優しさが規律を殺す。
「代わりはいくらでもいる」という慢心は、いずれ「誰もいなくなる」という結末を招きます。
今、この瞬間も、あなたの会社では、残るべき人材ほど静かに離職を考えています。

LOSS01
評価のブラックボックス

「頑張ったら報われる」という曖昧さが、不信感の苗床になる。
数字に基づかない評価は、経営者の気分でしかありません。
こうした会社の将来性のなさを、優秀な人間ほど敏感に察知し、去っていきます。

LOSS02
教育の放置

「背中を見て覚えろ」という怠慢が、新人を絶望させる。
仕組みがない教育は、ただの「押し付け仕事」です。
育たないのは社員の資質ではなく、あなたの「伝える努力」の欠如です。

LOSS03
アットホームな職場です

転職市場では、警戒されやすい言葉です。
「家族同然」という免罪符で、公私の境界を破壊する。
規律のない仲良し組織は、馴れ合いを生み、やがて甘えを育てます。
プロ集団に家族の情を持ち込むのは猛毒です。

LOSS04
会議(独演会)

社長一人が話し続け、社員の「考える力」を奪い取る。
部下の意見を遮り、自分の正解を押し付ける。
その時間は、組織の創造性を殺すだけの「最も高価な雑談」です。

LOSS05
エース依存

特定の社員にすべてを背負わせ、その才能を使い潰す。
「仕事の報酬は仕事。」
仕事ができる人に仕事が集まるのは当然です。
ですが、それを理由に一人へ負荷を集中させてよいわけではありません。
一人のエースに依存するのは、経営ではなくギャンブルです。
その社員が去るか倒れた瞬間、あなたの会社は機能を停止します。

LOSS06
感動の押し売り

「感動の職場」という幻想で、給与の低さを誤魔化さない。
ありがとうの手紙、花束、誕生日プレゼント、飲み会。
それらは一時の「情緒」を刺激するかもしれませんが、翌日の朝には冷めています。
社員が本当に求めているのは、「感動の職場」より、自分の「人生の安定」と「正当な評価」です。
感情で埋められないものを、放置していませんか。

LOSS07
公私混同

「私たちが働いたお金で、社長やその家族が贅沢していると思うと、馬鹿馬鹿しくてやってられない」
県内企業の女性社員が離職後語ってくれました。
社長は「節税」のつもりでも、社員は「道楽」「搾取」と感じています。
社長の行動が、現場から一番大切な「活力」を奪い去っているのです。

LOSS08
経営者の傲慢

「雇ってやっている」という慢心が、すべての元凶。
最大の損失は、社長が社員を「コスト」と見なすその心です。
あなたが感謝を忘れ、支配を目論む限り、人は去り続けます。

2.人材の損失を止める

「人が辞める」「育たない」という出血は、課金や根性論では止まりません。
これまで現場で見てきたのは、「人」と人が正しく機能する「仕組み」こそが、人の心と利益を守るという現実です。
損失を止める方法は、3つです。
この流れを繰り返しながら、現場と数字を見直し、正解に近づけていきます。

#01
事実を見る

・やったこと、やっていないことを整理する

・金額、数量、時間、人数を確認する

・誰が、何を、どうやったかを明らかにする

#02
解釈を正す

・成功と失敗の原因を探る

・この先どうなるかの仮説を立てる

・利益と損失の分かれ目を見極める

#03
行動を変える

・やることと、やらないことを決める

・誰が、何を、いつまでにやるかを決める

・決めたことを、すぐに実行する

3.今の体制を続けるか。見直して立て直すか。

人が辞める。育たない。任せられない。
そうした状態が続いているなら、今の体制のままでは足りない可能性があります。

私がご一緒するのは、目先の穴埋めではありません。
人が定着し、育ち、組織が回る形へ見直していくことです。

今のままで進むか。
見直して立て直すか。
その違いが、数年後の会社の姿を分けます。

今の体制を続ける
現状維持

・採用しても辞める
・育つ前に抜ける
・社長が現場から離れられない
・人の問題に振り回され続ける

遠藤光寛と進める
見直しと立て直し

・人が定着する
・人が育つ
・社長が現場を任せられるようになる
・組織で回る土台が残る

4.手遅れになってからでは、人は戻りません。

初回相談は、90分 33,000円(税込)です。
この時間で行うのは、気休めの助言ではありません。
人が辞める理由、育たない理由、任せられない理由を整理し、どこで損失が起きているのかを見極め、次に何を変えるべきかを明らかにします。

高いと感じる方もいると思います。
それも一つの判断です。

ですが、人材の損失は、放っておいて止まるものではありません。
離職、停滞、属人化。
見て見ぬふりをしている間にも、組織の土台は静かに弱っていきます。

人が辞める原因を、社員のせいだけにしていては何も変わりません。
社長の言葉、関わり方、評価、任せ方。
会社の内側にある問題を見直さない限り、同じことは繰り返されます。

だからこそ、まだ手を打てるうちに動く。
まだ残せる人がいるうちに見直す。
それが、会社を守る一番現実的な方法です。

変わる決断(有料相談)
初回 90分 33,000円(税込)

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