【社員の頭が良くなる研修 第1回】思考が変わると、仕事が変わる

仕事の差は 能力だけでなく 思考の差として表れます
新たな顧問先企業にて、社員の頭が良くなる研修を開講しました。
今回の第1回テーマは、思考が変わると、仕事が変わる、ということです。
現場で起きる仕事の差は、知識量や経験年数だけで決まるものではありません。
同じ説明を聞いても、動ける人と動けない人がいる。
同じ課題を前にしても、早く整理できる人と時間がかかる人がいる。
この違いの背景には、思考の差があります。
私は、仕事の質を変えたいなら、まず思考の質を変える必要があると考えています。
行動だけを変えようとしても、考え方が変わらなければすぐに元へ戻ります。
逆に、思考の型が変わると、判断の速度も、動き方も、伝え方も変わってきます。
今回の研修は、まさにその土台をつくるためのスタートです。
この研修は 目標達成のスピードと精度を上げるための講座です
今回の研修は、社長との対話をきっかけに始まりました。
目指しているのは、単なる知識習得ではありません。
個人と組織の 目標達成のスピードと精度 を高めることです。
職場では、頑張っているのに進まない、話しているのに伝わらない、動いているのに成果が薄い、ということがよく起こります。
これは、やる気がないからではなく、仕事を前に進める技術が言語化されていないことが原因である場合が少なくありません。
私は、仕事ができる人の頭の中には、ある程度共通した型があると思っています。
考え方の順番。
行動への移し方。
相手への伝え方。
これらを感覚ではなく技術として学べるようにしたのが、この講座です。
仕事を前に進めるには 3つの力が必要です
この研修で重視しているのは、次の3つの力です。
考える力
行動する力
伝える力
この3つが揃って初めて、仕事は前に進みます。
考える力がなければ、整理できません。
行動する力がなければ、考えたことが現実に変わりません。
伝える力がなければ、周囲と連携できず、組織の力になりません。
私は、この3つは別々の能力ではなく、実務の中でつながっているものだと考えています。
考え方が曖昧だと、行動も鈍る。
行動が弱いと、伝える内容も浅くなる。
伝える力が弱いと、せっかくの考えも組織に広がらない。
だからこそ、この研修では3つを段階的に学びながら、最終的には実務で使えるレベルまで落とし込んでいきます。
分かった で終わらせず 現場で使える形まで持っていきます
今回の講座は、全12回、各回75分、月1回ペースで進めていきます。
狙いは、一度聞いて終わる研修にはしないことです。
私は、研修で一番避けたいのは、その場では分かった気になるが、現場に戻ると何も変わらない状態です。
良い話を聞いた。
勉強になった。
でも翌週には元通り。
これでは意味がありません。
だからこの講座では、毎回の気づきを積み重ねながら、基礎から実務へつなげる設計にしています。
小さな理解を、現場で使える技術に変えていく。
この積み上げが、最終的に仕事の質を変えていきます。
すでに導入企業では 組織の変化が見え始めています
この研修は、すでに別の顧問先企業でも導入されています。
そこで実際に聞かれたのは、
意思疎通の摩擦がなくなった
共有スピードが圧倒的に上がった
といった声です。
私は、この変化は偶然ではないと思っています。
思考の型が整うと、言葉の使い方が変わる。
言葉の使い方が変わると、やり取りの質が変わる。
やり取りの質が変わると、組織のスピードが変わる。
仕事の成果は、こうした地味な変化の積み重ねで大きく変わっていきます。
今回の新たな顧問先でも、同じように、日々の仕事の進め方や意思疎通の質が変わっていくことを期待しています。
思考を学ぶことは 社員教育であると同時に 組織づくりでもあります
この研修は、社員一人ひとりのための講座であると同時に、組織づくりのための講座でもあります。
なぜなら、個人の思考が変わると、組織の動き方も変わるからです。
考える力がある人が増える。
行動できる人が増える。
伝えられる人が増える。
そうなると、社長だけが考え、社長だけが動かし、社長だけが伝える組織ではなくなっていきます。
私は、強い会社とは、優秀な社長が一人で引っ張る会社ではなく、社員が自分の頭で考え、動き、伝えられる会社だと思っています。
その意味で、この研修は人材育成であり、同時に組織強化でもあります。
思考が変われば 仕事は確実に変わり始めます
第1回のテーマは、思考が変わると、仕事が変わる、でした。
これはきれいごとではなく、実務の現場で何度も確認してきたことです。
仕事が変わる人は、まず考え方が変わります。
考え方が変わると、判断の順番が変わります。
判断の順番が変わると、行動が変わります。
行動が変わると、結果が変わります。
今回の研修は、その最初の一歩です。
ここから12回をかけて、基礎を積み上げ、実務で使える力へ変えていきます。
今回もまた、人と組織の力を引き出すための、大切なスタートとなりました。









